高精度なターゲティングでテレビクオリティの動画広告を配信!
TVer広告 制作・運用代行
TVerならブランド認知とコンバージョンのどちらも可能!
民放テレビ局が運営するTVerに動画CMを放送できます
PRとデジタルマーケティング支援の企画会社シェイプウィンは、 TVer広告の正規代理店です。
TVer(ティーバー)とは
民放テレビ局と広告代理店が運営するテレビ動画の配信サービスです。テレビで放送中の最新ドラマ・バラエティ・ドキュメンタリーなどをインターネットやコネクテッドTVで視聴できます。普段テレビを見ない層にもリーチできる動画広告媒体として今注目を集めています。(TVer公式サイト)
5,000万
2022年7月時点
2億5300万回
2022年3月時点
株式会社TVer調べ
66.6%
2022年7月時点
株式会社マクロミル調べ
番組放送終了から約7日間見逃し配信が見放題であり、最近ではリアルタイム配信に各局が力を入れています。在京キー局をはじめ、約500番組以上のコンテンツをすべて無料でスマホ、パソコン、コネクテッドTVで視聴することができます。
01TVerのユーザー属性
ユーザーのエリアは人口動態に近い形で分布しており、属性は構成比と比較してもバランス良く構成されています。
2021年10-12月デモグラ別UB構成比
※TVer調べ (「TVer広告」セールスシートより)
※2022年1月・株式会社ビデオリサーチ調べ
(「TVer広告」セールスシートより)
TVerユーザーの10人に3人は、普段あまりテレビを見ないローテレ層であるため、テレビCMでは訴求できないオーディエンスにも訴求できます。
※2020年9月・株式会社ビデオリサーチ調べ(「TVer広告」セールスシートより)
02民放キャッチアップ配信先メディア
TVer・各放送局自社サイト・シンジケーションサイトでコンテンツとCMを配信できます。
(「TVer広告」セールスシートより)
安くて効果的なTVer広告
POINT1 全国テレビ番組にCM配信
TVerは、SNSや他の無料動画プラットフォームと異なり、民放の各テレビ局が地上波で放送しているドラマやバラエティ、ドキュメンタリーなど放送倫理に基づく良質なコンテンツを配信しています。CM配信においても各局の考査があり、ブランドセーフティーの観点でも安心して動画広告を配信できます。地上波のテレビCMでは高額でバイイングできない人気テレビ番組の間にも6秒〜60秒までのスキップなしの動画広告を配信することができるため、広告に対するユーザーの抵抗感が少なく、テレビCMと同等以上の影響力と、CM出稿の信用力の両方を得ることが可能です。
POINT2 高精度なターゲティング
TVer内のアンケートによって得られる属性データや視聴コンテンツ、DMPデータ、視聴時間帯など様々なセグメントが用意されており、高精度なターゲティングができます。さらに2021年10月から興味関心をフックにしたターゲティングが可能になりました。ビデオリサーチ社の調査では、TVerが所有する属性データの正解率は93.7%と非常に高い精度を有していることが分かります。柔軟な配信ターゲティングにより、時間帯毎の分配、視聴地域、年齢などのセグメント毎にA/Bテストを行うなど、広告の配信効率を常に向上することが可能です。また、普段テレビを見ない層にもリーチできることが特徴です。
POINT3 96.0%の完全視聴率
他の動画プラットフォームと比べ非常に高いCM視聴完了率を有しています。TVer広告における各秒数ごとの平均完視聴率15秒で96.0%、30秒で95.2%、60秒素材でも93.4%と長尺CMでも高い完視聴率となっております。また、動画のインプレッションあり、"音声あり"での完視聴率が約85%であり、無料動画投稿サイトの46%やSNSインフィード広告の2%代と比較すると非常に高い数値であることが分かります。TVerは見たいコンテンツがあって、視聴しているユーザーが多いので専念視聴も高く、音声ありの高い視聴率と高い専念視聴によって、CMメッセージを確実に届けることができます。
TVer広告がオススメな業界
BtoCビジネス
食品・飲料
教育
金融
建設・住宅・イン テリア
ガジエット・スマホ
スポーツ・玩具
化粧品・健康食品
スタートアップ
BtoBビジネス
SaaS・IT企業
産業用電子機器
自動車・輸送機器
医療機器
セキュリティ
士業・コンサルティング
官公庁・地方自治体
スタートアップ
ワンポイントメモ:
TVer広告は、SNSや他の動画配信プラットフォームの様にリンクで自社のWebサイトに遷移させて購入や問い合わせといったコンバージョンを得る動画広告ではありません。テレビCM同様に、何度も視聴することで認知・興味関心を得て、顧客のマインドシェアを広げていきます。同時に、広告動画の完全視聴率の高さを活かして、商品理解や需要喚起を行うために使用することで大きく効果が現れます。
BtoCビジネスでは、ガジェットや化粧品などの有形商材に加え、金融や教育などの無形商材の訴求に向いています。また、BtoBビジネスにおいてもドキュメンタリーやビジネス系番組を通じて動画広告を配信することで、一定の認知と信用を得ることが可能になります。
CM制作からTVer広告運用までサポート
TVerを取り扱う広告代理店は数多くありますが、PR企画会社のシェイプウィンが実施するメリットは、コンテンツの質とPR/マーケティング戦略における目的達成力の高さです。
テレビクオリティの動画制作
シェイプウィンは、PR会社の中では数少ないキー局のテレビ番組制作の経験を保持しています。特に情報番組の特集やビジネス系の番組を手がけた実績から視聴者に刺さるコンテンツや見せ方を熟知しています。また、人気番組のテレビ放送作家や現役テレビディレクターとのネットワークにより、配信先番組と親和性の高い動画広告を制作可能です。
TVer独特の運用ノウハウ
これまでのテレビCMの様なアナログな要素とSNSマーケティングのようなデジタルの要素を兼ね備えたTVerは、ブランドイメージ構築とコンバージョンにつなげるマーケティングの両方に効果的です。PRとデジタルマーケティング支援を専門に行うシェイプウィンにお任せください。
他のPR/マーケ手段との融合
TVerでCMを流せば売上が上がるというものではありません。通常のPRや、SNSアカウントの運用、SEOなど他のPR/マーケティング手段と連携した戦略構築が重要です。TVer広告によってブランド認知を高めた後には、コンバージョンの受け皿となるウェブページの最適化や、SNSアカウント・キーワード広告・SEOによる誘導など複雑な導線設計もシェイプウィンが実施します。
テレビCMのような効果を生む運用
テレビCMの様な違和感のないCM訴求とデジタルマーケティングの特徴を持つTVer広告では、認知度や商品理解度の調査の他、クリエイティブやターゲット毎の視聴率を確認することができ、短期間での改善が可能です。また、外部のアクセス解析により間接的なコンバージョンの計測も可能です。
認知度の分析ついて解説
定期的に行うブランドリフト調査を元にTVer広告自体の効果や各クリエイティブの影響を調査します。広告を視聴した人と接触していない人に分け、広告による認知や興味関心、理解、行動喚起の増加率を測定します。単に広告への接触率を上げるだけでなく、認知・共感につながるクリエイティブや商品理解・コンバージョンにつながるクリエイティブの特定を行い、効果的な広告運用をします。
コンバージョン獲得について解説
TVer広告は、テレビ放映動画コンテンツの間に挿入されたCM動画により、認知獲得や行動喚起を行う広告のため、広告から直接Webサイトへ流入する施策はできません。指名検索によるサイト流入アップや比較検討におけるマインドシェアの比率向上など間接的にTVer広告が寄与します。検索・ネット広告・SNS経由の流入量により周知効果を計測したり、コンバージョン率や直帰率などの指標を用いて関与度を推定します。
事例:Novakid、無料体験アカウントが増加
子ども向けオンライン英会話を展開するNovakid(米国)では、認知獲得・興味喚起と顧客獲得を目的にTVer広告を実施。シェイプウィンが、CM作成から広告運用を担当しました。
結果:ブランドリフト調査にて、認知度2倍以上アップ、興味関心や申込の意向を確認。ネット検索を経由した体験レッスン(コンバージョン)数が大幅にアップしました。
※具体的な数字については機密保持の観点から公表を控えております。
TVer広告の制作・運用の流れ
1STEP無料相談
御社の課題や実施されている課題などをお聞かせください。
2STEP見積・提案
TVerを活用した解決策や他のPR手段と合わせて提案します。
3STEPCM制作
PR目的に合わせたストーリーの企画とTVer規格に合った制作をします。
4STEP広告運用&レポート
配信セグメントを設定し配信。毎月レポートを提出します。
5STEP無料相談
TVerの運用データやアクセス解析などを使用して改善をします。
Q&A
TVerについて
どちらも動画コンテンツの間にCMを配信する枠があります。
YouTube:
・長所:多様な広告メニューやWebサイトへの直接誘導が可能。
・短所:ブランドセーフティーの観点や広告スキップがある。
TVer:
・長所:完全視聴での課金モデルや地上波のコンテンツにCMを配信できる。
・短所:直接Webサイトへの誘導はできず、放送局の考査が必要。
また、TVerの一番の長所はスキップ不可ですので、テレビCMのように完全に視聴される確率が高く95%以上もあります。
CMの尺は6秒〜60秒まで柔軟に設定可能ですが、一般的には15秒と30秒です。
配信される広告枠は、番組開始前(プレロール)、番組中10~15分ごと(ミッドロール)、番組終了時(ポストロール)となります。広告枠は指定できませんので、ご了承ください。
最低出稿金額についてはお問い合わせください。別途運用費用として、広告費の20%を申し受けます。
広告表示ベースの固定単価でのCPM(Cost Per Mile)課金と完全視聴ベースのオークション形CPCV(Cost Per Complete View)課金の方式があります。
地上波のテレビCMのように視聴率や時間帯、次期によって費用が変わることはありません。
年齢、性別、職業、地域、年収、趣味嗜好、視聴コンテンツなどの属性で絞れる他、フリークエンシー(平均視聴回数)のコントロールも可能です。
制作について
CM制作と広告運用に精通したスタッフが在籍している他、デジタルマーケティングのスペシャリストも在籍するPR会社、シェイプウィンにお任せください。目的やゴールの明確化など戦略部分からご支援します。
まず、CMの制作費については15秒も30秒も変わりません。15秒のCMの方がCPMが低いので、同じ予算で多くの人に配信できます。例えば、名称の認知や印象を残すブランディングPRを目的とする場合、15秒CMになるべく多く接してもらう戦略をとることができます。反対に、商品理解を促す場合は、30秒でじっくり説明し、興味喚起からマインドシェアの獲得といったコンバージョンにつなげる施策をお進めします。
YouTubeやテレビCMで利用されている動画広告をTVerでも使用することができます。但し、考査により再編集が必要な場合があります。また、YouTubeやテレビCMとTVerでは訴求方法が異なりますので、既存の動画をそのままではなく、少し手を加えて最適化することを推奨します。
申込関係
最低1ヵ月の出稿からお申し込みいただけますが、効果検証のためには最低3ヵ月〜の運用をオススメします。
企業の考査と素材の考査があります。
企業の考査は、会社情報などを元に考査が行われます。
素材の考査は、CMの内容について放送基準(誇大広告の有無、倫理的な表現、法令遵守、業界基準、公正競争規約など)を元に考査されます。
事前に考査を行うことも可能ですので、お申し付けください。
CM動画制作をする場合は2〜3ヵ月かかります。CM動画素材を提供いただく場合(当社で制作しない場合)には、1ヵ月以内を目処に開始できます。但し、考査に時間がかかるため、余裕を持ってご相談ください。