英国のコンサルティング会社 Creative Culture社主催の日本進出マーケティングに関するパネルディスカッション『VIRTUAL ROUNDTABLE: INSIGHTS INTO JAPAN』にシェイプウィン代表の神村が登壇しますことをお知らせします。
この度のパネルディスカッションでは、日本進出のためのマーケティングにおけるヒントを各専門家が討論します。神村は広報PRの観点から日本のマスメディアやその活用方法について述べます。
ブラジル、ロシア、サウジアラビア、ナイジェリア、インドなどの国を対象としたラウンドテーブルを、コミュニケーション業界をリードするPRCAやICCOと共同で開催し、成功を収めてきました。今回は、日本でビジネスを行う際に直面するマーケティングやコミュニケーションの機会と課題に焦点を当てます。貿易、メディア、文化問題に精通した現地の専門家が、彼らの深いインサイトを皆様と共有します。
お申し込みの際には、セッションで何を期待されているのかをよりよく理解するために、フォームに記載されている質問に遠慮なくご回答ください。まずは専門家の紹介から始まり、モデレーターを介して皆様のご意見やご質問をお伺いします。
登壇者
アーノルド・アッカー氏
アドバンテージ・オーストリア東京の副代表(オーストリア大使館商務アタッシェ)であり、毎年開催される日欧のスタートアップと投資家のためのテックカンファレンス「TechBIZKON」の共同創設者でもあります。
神村優介
外国企業の日本市場での成功を支援してきた10年以上の経験を持ち、日本政府や公的機関と共にシンポジウム、展示会、見本市、ロビー活動などを行っています。また、日本のITベンチャー企業や教育機関のためのPR会社であるシェイプウィンの創業者兼CEOである神村優介は、メディア・コミュニケーションの専門知識を紹介します。マーケティングの経験とセガでの勤務経験を持ち、日本におけるマスメディアのチャネルと、日本の消費者をターゲットにしたメディアの最適化方法を探ります。
Maki Kinoshita氏
マーケティング&戦略コンサルタントの彼女は、日本の食品・飲料業界、健康・栄養業界での豊富な経験を持ち、グローバルな小売ブランドに向けて異文化をテーマにした洞察を提供します。日本の現地の人々の行動、消費財のトレンド、日本人とのビジネスの進め方などについてお話していただきます。
デイブ・ペリー氏
日本を代表する定性マーケティングリサーチ会社であるSugata Researchのシニアリサーチディレクターです。市場規模、富と所得の格差、なぜ日本が重要なのか、落とし穴と成功、遺産と品質、サービス基準と技術など、日本の消費者市場の主要な要素を取り上げ、最近の消費者インサイトの進化についての専門知識を提供します。
Akiko Tanoue氏
GU(ファーストリテイリンググループ)のグローバルカスタマーマーケティングのプロフェッショナルで、日本ではナイキ、フォルクスワーゲン、アウディなどのプロジェクトに携わってきた豊富なブランド経験を持っています。ソーシャルメディア、インフルエンサーマーケティング、日本の若者など、国際的なブランドが日本でキャンペーンを展開する際に意識しなければならない重要な側面に焦点を当てます。
下記のサイトからお申し込み可能です。
※講演は英語となります。
※受講料は無料です。
https://www.eventbrite.co.uk/e/virtual-roundtable-insights-into-japan-tickets-141811093799