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集客にリードジェネレーションサイトは使えるのか?

リードジェネレーションサイト

皆さんはリードジェネレーションサイトをご存知でしょうか?リードジェネレーションサイトを知っている広報担当者の中にもそれが集客に使えるのかという悩みを持っている方も多いかと思います。以下の画像はリードジェネレーションサイトの例です。ITメディア、日経BP、インプレス等IT系のメディアが運営しています。

本記事ではリードジェネレーションサイトが集客に使えるのか?という観点から執筆していきたいと思います。

集客にリージェネサイトは使えるのか?

最近、雑誌出版社の方とお話する中で、ITproActiveやキーマンズネットなどの見込み客獲得を目的としたリードジェネレーションサイトでの広告出稿の方が人気。

という話題がよく出てきます。リードジェネレーションサイトとはリードジェネレーション(見込み客の獲得)を行うサイトのことです。

リードジェネレーションサイトに自社のホワイトペーパーを掲載すると、閲覧した人の個人情報を取得することができます。直接、営業やセミナー集客ができるため非常に便利な広告手段です。

最近では、雑誌広告やニュースポータルサイトのバナー広告よりもリードジェネレーションサービスを求める声が多いようです。理由は、費用対効果が可視化しやすいからです。

そこで、リードジェネレーションサイトの利点・欠点をお伝えします。

リードジェネレーションサイトの利点

  • セミナー集客のためのリスト作りができる。(リストが枯れるのを防げる)
  • 直接エンドユーザーにアプローチ&情報収集できる。(マーケティングリサーチ)

リードジェネレーションサイトの利点

  • 同業種の人(スパイ)が閲覧しても課金されてしまう。
  • 一度見られるとリピートが少ない

リードジェネレーションサイトは、自社商品の見込み客作りのヒントになると思います。ひ、ご活用ください。
関連記事:パブリシティ獲得でやってはいけないこと

ホワイトペーパーを活用した販売促進

ホワイトペーパーを活用した販促は、BtoB商材のみで可能です。
特にIT系ではその役割は大きく、やり方次第では大きな効果が見込めます。

※本記事はリード収集に関するメルマガ(2013年8月7日)で配信されたものを編集した内容になっています。

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神村 優介
徳山工業高等専門学校卒業。在学中にNHK高専ロボコン出場経験を生かしたロボット教育ビジネス「MAKE21」を始める。2005年にこのビジネスで経済産業省後援のドリームゲートビジネスプランコンテストの中国地区大会で最優秀賞を取得。その後、株式会社セガトイズに入社し、玩具の企画開発マーケティングを担当。お風呂で使える家庭用プラネタリウム「ホームスターアクア」をプロデュースし、年間15万個出荷の大ヒットを記録。独立後、広報PRを中心にマーケティング企画支援を行うシェイプウィン株式会社を24歳で設立。これまでにChatWorkやスマレジ、TEMONAなどスタートアップの広報PRやマーケティングを支援。