PR業界から見たシリコンバレー体験をセミナーで講演
米国シリコンバレーといえば、IT・Tech系スタートアップ。それらのスタートアップが活躍する裏側にはPR・マーケティングのスペシャリストが存在します。シリコンバレーではどのようなPR活動が行われているのか、また、発注するスタートアップはPRについてどのように考えているのかを探るシリコンバレー体験をセミナーで報告講演しました。
このセミナーに関しては、PRパーソンのためのコミュニティとメディアを運営されているPR-Tableさんに開催していただき、PR会社の方や企業の広報担当の方にお集まりいただきました。
セミナー告知ページ:http://blog.pr-table.com/news/siliconvalley_shapewin_event/
セミナー開催の目的
PR-Tableの大堀さんとシェイプウィンの神村が日本のPRパーソンにもシリコンバレーのPR事情を知ってもらい、現地のよいところを仕入れてもらおうと企画したセミナーです。シリコンバレーと日本のPR会社の違いなどを説明するだけでなく、日本のPR会社がシリコンバレーのPR会社に学ぶべきところをシェアしました。
シリコンバレーPRセミナーの概要
- シリコンバレーとは?
- シリコンバレーに行った目的
- 日本とアメリカのPR会社の違い
- 日本のPR会社が進むべき未来
4つのパートに分けて、シリコンバレーPR事情についてお話させていただきました。セミナーの内容ついては後日、ログミーさんより記事掲載していただけるとのことですので、そちらでご覧いただければと思います。また、ITmedia「マーケター通信」の梅下さんのブログでも紹介していただきました。
21世紀的カフェ文化の地ーー「シリコンバレーにおける最新PRトレンド」に参加して
(ITmedia「マーケター通信」の梅下さんのブログ)
http://blog.marketing.itmedia.co.jp/macume/entry/763.html
広報担当者、PR会社の方など多くの方に参加いただきました
今回のセミナーでは、企業の広報担当者やPR会社の方など実際にPR業界で活躍する方が参加されていました。セミナー終了後は20名以上の方からご挨拶いただき、私の方も貴重なご意見、情報をいただくことができました。今後もPR業界を盛り上げるために新しい情報やチャレンジの結果をシェアしていきたいと思いますのでどうぞ応援をお願いします。