企業のSNS運用は、マーケティングやブランド構築において欠かせないツールとなりました。
しかし、企業としての情報発信は普段自分が使うSNSの運用方法とは全く異なります。コンテンツのアイデアが足りない、エンゲージメントが伸びない、場合によっては炎上してしまったなど、さまざまな課題に直面しているのではないでしょうか。
今回の記事では、SNS運用を成功に導くための具体的な手順と方法、SNSプラットフォームの選定方法など、SNS運用のノウハウを１から解説します。
SNS運用とは
SNS運用とは、企業がSNS（ソーシャルネットワーキングサービス）を活用し、ブランドの認知度向上や顧客との関係構築を図る活動を指します。
従来のマーケティング手法と異なり、SNSでは消費者と直接コミュニケーションを取ることができ、リアルタイムでのエンゲージメントを高めることが可能です。現代においては、多くの企業がSNSを活用して情報発信を行い、売上向上につなげています。
企業がSNS運用を行う重要性
近年、消費者の情報検索手段が大きく変化しています。かつてはGoogle検索が主流でしたが、現在ではSNSを活用して情報を得るユーザーが増えています。
ICT総研の日本におけるSNS利用者数の割合を見てわかる通り、2022年には83％以上の人がSNSを利用しています。
SNSマーケティングを行うことにより、ターゲットオーディエンスとのコミュニケーションを図ることができるため、認知を拡大し、売り上げにつなげることができます。SNS企業アカウントは、ブランドと顧客とのコミュニケーションを強化するための重要なツールとなります。
企業がSNS運用をする目的
企業がSNSを運用する主な目的は、未来の購買数を増やすための土台作りと、企業のファンを増やしブランド認知を高めることです。
キャプテラが行った調査によると、SNS利用者の47％が「SNSでブランド検索を毎日する」としています。これによりブランドとの長期的な関係性を築くことができ、未来の購買行動に影響を与えることができます。
SNSは企業と消費者との接触を深め、その結果ブランドロイヤルティを育成して将来的な購買行動へとつながる可能性があるため、その運用は企業にとって重要であると言えます。
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SNSの特徴・使い方
SNSを効果的に活用するためには、各プラットフォームの特性を理解し、ターゲットに合った運用を行うことが重要です。以下の表に、主要なSNSの特徴をまとめました。
Facebookは、30代から50代のビジネスパーソンや家族層を中心に利用されています。
特にBtoB向けのマーケティングに適しており、教育、ヘルスケア、コンサルティング業界などが活用しやすいプラットフォームです。Facebookグループやイベント機能を活用することで、エンゲージメントを高め、顧客との長期的な関係を築くことができます。
Instagramは、視覚的なインパクトを重視するブランドに適しており、特にファッション、食品、美容、ライフスタイル系のビジネスに最適です。
20代〜30代のユーザーが多く、ショッピング機能を活用すればECサイトへの導線も確保できます。ストーリーズやリールを活用した短尺動画が特にエンゲージメントを生みやすいです。
TikTok
TikTokは、10代〜20代の若年層が中心のプラットフォームで、エンタメ、ファッション、美容、飲食業界との相性が良いです。
バイラル性の高いコンテンツを作ることで、短期間で大きな拡散を狙うことができます。特にインフルエンサーとのコラボやチャレンジ企画が効果的です。
X (Twitter)
X（旧Twitter）は、情報収集や速報性の高い発信に適しており、金融、BtoB、ビジネス、ガジェット系の業界と親和性が高いです。
特に男性ユーザーが多く、業界ニュースや最新のトレンドをいち早く届けるのに最適なプラットフォームです。
Youtube
YouTubeは全年齢層に対応し、教育、エンタメ、テクノロジーなどの業界におすすめです。
長尺のコンテンツを活用して、深い情報提供が可能で、ブランドの信頼性を高めることができます。
LINE
LINEは、国内で9,000万人以上が利用しており、CRM（顧客関係管理）としての要素が強いのが特徴です。
小売業やサービス業、地域密着型ビジネスに向いており、LINE公式アカウントを活用することで、リピート顧客の獲得につなげることができます。
企業がSNSを運用するメリット
SNSを活用することで、企業はさまざまなメリットを得ることができます。以下に、主要なメリットを紹介します。
認知度の向上
SNSは企業のブランドを短期間で多くの人に知ってもらう強力なツールです。
ターゲット層に向けたコンテンツを発信し続けることで、企業や商品の認知度を大幅に高めることができます。特に、ハッシュタグやシェア機能を活用することで、情報が拡散しやすくなります。
ターゲットユーザーとのコミュニケーション構築
SNSは、顧客とのダイレクトなコミュニケーションを可能にします。
ユーザーのコメントに返信したり、アンケートを実施したりすることで、双方向のやり取りが生まれ、顧客のロイヤルティを高めることができます。また、リアルタイムのフィードバックを得ることができ、サービス改善にも活用できます。
低コスト（初期費用がほぼ不要）
SNSの運用は、従来の広告手法と比べて圧倒的に低コストで始めることができます。
アカウントの作成自体は無料で、広告を活用する場合も比較的少額でスタートできます。そのため、特にスタートアップや中小企業にとって、SNSはコストパフォーマンスの高いマーケティング手法となります。
データ収集ができる
SNSでは、各投稿のパフォーマンスを数値で確認することができます。
いいね数、シェア数、エンゲージメント率などのデータを分析することで、どのコンテンツがターゲットに刺さっているのかを把握し、より効果的なマーケティング戦略を立てることが可能です。このデータを活用することで、PDCAサイクルを回しながら運用を改善していくことができます。
SNS運用のデメリット・注意点
SNS運用には多くのメリットがありますが、一方で注意すべきデメリットも存在します。効果的に運用するために、以下の点を意識しましょう。
投稿しているだけだと効果が出づらい
単に投稿を続けるだけでは、フォロワーの増加や売上向上にはつながりにくいです。
キャンペーンと組み合わせたり、Paid広告を活用したりすることで、より多くのターゲットにリーチし、成果を最大化できます。特に新規アカウントでは、最初の数ヶ月間にプロモーション施策を積極的に取り入れることが重要です。
成果が出るまでに時間がかかる
SNS運用は即効性がある施策ではなく、効果が現れるまでに3ヶ月以上かかることが一般的です。
継続的に投稿を行い、データ分析を重ねながら運用を改善することで、徐々に成果が出てきます。短期間での結果を求めず、長期的な視点で戦略を立てることが大切です。
アカウント運用の手間がかかる
SNS運用は投稿作成、コメント対応、データ分析など、多くの作業が発生します。
特に複数のSNSを運用する場合、コンテンツの最適化や管理に時間がかかるため、リソースを確保する必要があります。運用代行を活用するのも一つの選択肢です。
炎上のリスクがある
SNSは拡散力が高いため、ネガティブな投稿やクレームが急速に広がるリスクがあります。
特にX（旧Twitter）は拡散力が強く、一度炎上すると企業のブランド価値に大きな影響を及ぼします。投稿内容には十分注意し、危機管理体制を整えておくことが重要です。
企業SNS運用のステップ
SNS運用を成功させるには、明確なステップを踏みながら、戦略的に運用していくことが重要です。以下の5つのステップに沿って進めることで、効果的なSNS運用を実現できます。
①運用の目的・ターゲットを考える
SNSを運用する前に、目的とターゲットを明確にすることが不可欠です。
目的は「ブランド認知を高める」「リード獲得を強化する」「既存顧客との関係を深める」など、企業のマーケティング戦略に沿ったものにする必要があります。また、ターゲットを具体的に設定し、どのSNSプラットフォームを活用するのが最適かを判断することが重要です。
さらに、メディア戦略を併せて考えることで、SNS運用をより効果的にすることができます。例えば、オウンドメディアやPR記事と組み合わせることで、情報の拡散力を高めることが可能です。
②運用マニュアル・フローの策定
SNS運用には一定のルールが必要です。
担当者ごとに投稿内容や対応がバラバラになると、ブランドイメージが崩れる可能性があります。そのため、投稿の頻度やトーン＆マナー、コメントへの対応ルールなどをまとめた運用マニュアルを作成することが望ましいです。
また、投稿スケジュールを事前に策定し、フローを整理することで、円滑な運用が可能になります。定期的な更新や投稿のタイミングを決めることで、一貫性のあるSNS運用が実現できます。
③コンテンツ企画の立案
ターゲットに刺さるコンテンツを企画することが、SNS運用の成功の鍵となります。SNSごとに適したコンテンツのスタイルがあるため、それを考慮しながら計画を立てる必要があります。
例えば、Instagramではビジュアル重視の投稿が求められるため、魅力的な写真や動画の活用が不可欠です。一方、X（旧Twitter）では、トレンドに沿った短文投稿が拡散されやすくなります。
また、ユーザーの関心を引くために、キャンペーンやインタラクティブなコンテンツ（アンケート、ライブ配信など）を組み込むのも効果的です。
④コンテンツの制作
計画したコンテンツを実際に制作し、投稿します。制作する際には、ターゲットの関心を引く要素を盛り込み、統一感のあるデザインを心がけることが大切です。
画像・動画編集ツールを活用し、視覚的に訴求力のあるコンテンツを作成することで、エンゲージメント率を向上させることができます。また、投稿時には適切なハッシュタグを活用し、より多くのユーザーにリーチできるようにしましょう。
⑤効果測定・改善
SNS運用は、投稿したコンテンツの結果を分析し、継続的に改善を行うことが成功のカギとなります。各プラットフォームのアナリティクスを活用し、以下のような指標を確認しながら運用を改善していきます。
エンゲージメント率（いいね・コメント・シェア数）
リーチ数・インプレッション数
フォロワーの増減
コンバージョン率（サイト流入や購入につながったか）
データを基にPDCAサイクルを回し、より効果的な運用を目指しましょう。リソース不足や運用が難しい場合は、SNS運用代行を活用するのも一つの手段です。
SNS運用で失敗しない為コツ
SNSを効果的に活用するためには、単に投稿を続けるだけではなく、戦略的に運用することが求められます。
運用のフェーズに応じて投稿内容を調整し、ユーザーとの交流を深め、ブランディングの一貫性を保つことが成功の鍵となります。ここでは、企業のSNS運用における重要なポイントを解説します。
運用フェーズによって投稿内容を変える
SNS運用の初期段階では、まずフォロワー数を増やすことが重要です。新規アカウントは認知度が低いため、広告やキャンペーンを活用してターゲットにリーチし、アカウントの存在を知ってもらうことが先決です。
初期フェーズ（0〜3ヶ月）
• 広告を活用し、ターゲット層にリーチ
• キャンペーン（フォロー＆いいねでプレゼントなど）を実施
• SNSのトレンドに乗った投稿で拡散を狙う
成長フェーズ（3〜6ヶ月）
• インフルエンサーとのコラボでフォロワーとの接点を増やす
• ブランド独自のコンテンツスタイルを確立
• ストーリー投稿やライブ配信などでフォロワーとの関係を深める
成熟フェーズ（6ヶ月以降）
• コミュニティ化を意識し、ユーザーとの交流を重視
• ファン層を巻き込んだUGC（ユーザー生成コンテンツ）を活用
• 商品・サービスの情報提供に加え、教育コンテンツやハウツー系投稿を増やす
SNSは交流するメディアなのでユーザーと交流する
SNSは「ソーシャルネットワーキングサービス（Social Networking Service）」という名前の通り、単なる発信ツールではなく、ユーザーとのコミュニケーションが鍵となるメディアです。
一方的に投稿を続けるだけではなく、ユーザーのコメントやメッセージに積極的に対応することが重要です。
• DMの対応を徹底する
ユーザーからのDMには迅速に返信することで、企業の信頼性を高めることができます。また、DMのやり取りが増えることで、SNSのアルゴリズム上でも有利になり、投稿のリーチが向上する可能性があります。
• コメントへの返信を行う
投稿に寄せられたコメントには、できる限り返信をすることで、フォロワーとのエンゲージメントが向上します。特に、質問に対して適切に答えることで、ブランドへの好感度を高めることができます。
• ユーザーの投稿をシェアする
ユーザーが自社の商品やサービスを投稿した場合、それをシェアすることで、ファンとのつながりを強化できます。UGC（ユーザー生成コンテンツ）を活用することで、フォロワーの参加意識を高め、SNS運用の効果を向上させることができます。
テーマや軸から外れない投稿にする
企業のSNSアカウントでは、発信する内容に一貫性を持たせることが重要です。テーマや軸がブレると、フォロワーが求める情報とズレが生じ、エンゲージメントが低下する可能性があります。
例えば、食品メーカーが「簡単レシピ」の発信を軸にしている場合、急に食材の産地や歴史についての投稿が増えると、フォロワーが求めている情報と一致せず、離脱の原因になることがあります。投稿の軸を明確にし、常に一貫したメッセージを発信することが重要です。
一貫性を保つためのポイント
• 投稿のテーマを事前に決め、カテゴリーを明確にする（例：レシピ、栄養情報、調理のコツなど）
• ブランドのトンマナ（トーン＆マナー）を統一する（投稿のデザインや文章のスタイルなど）
• 投稿内容がターゲット層のニーズに合っているか定期的に見直す
一貫性を持った投稿を続けることで、フォロワーが「このアカウントをフォローすれば役立つ情報が得られる」と認識し、ロイヤルティが向上します。
キャンペーンと組み合わせ
SNSの効果を最大限に高めるためには、定期的にキャンペーンを実施することが有効です。キャンペーンは、フォロワーの増加やエンゲージメントの向上に大きく貢献します。
• フォロー＆いいねキャンペーン
フォロワー数を増やしたい場合に効果的な施策。フォローと投稿への「いいね」を条件に、抽選でプレゼントを提供するなどの手法が一般的です。
• ハッシュタグキャンペーン
指定のハッシュタグをつけた投稿をユーザーに促し、UGCを増やすキャンペーン。ブランドの認知度向上に効果的です。
• クーポン・割引キャンペーン
SNS限定のクーポンや割引情報を発信することで、売上の向上につなげることができます。
• コラボキャンペーン
インフルエンサーや他ブランドとのコラボレーション企画を実施し、新しいフォロワー層へのリーチを図る施策です。
関連記事：インスタグラムでインフルエンサーマーケティング｜成功のポイントは？
キャンペーンをうまく活用することで、短期間でのリーチ拡大やフォロワー増加が期待できます。ただし、一時的なフォロワー獲得に終わらないよう、キャンペーン後も継続的なエンゲージメントを意識した投稿を続けることが大切です。
SNSを活用した企業の成功事例
SNSを活用したマーケティング戦略は、単なるフォロワー獲得にとどまらず、ブランドの認知拡大や売上向上に大きな影響を与えます。ここでは、さまざまな業界で実施された成功事例を紹介し、SNSとインフルエンサー施策がどのようにビジネス成長に貢献したのかを解説します。
動画CMの活用：240件以上のメディア露出に成功！
子ども向けオンライン英会話スクール「ノバキット」は、通学型グループレッスンの英会話教室が一般的な日本市場において、子ども向けのオンライン英会話というサービスの市場認知が必要でした。また、大手から個人まで数千もの英会話教室が点在するレッドオーシャンの中で、競合に打ち勝つポジショニングや、顧客から信用を築く活動も重要でした。
そこでシェイプウィンでは、Instagramのアカウント運用やインフルエンサー投稿をマーケティングの視点から連動させ、インスタグラムのフォロワー数を4,700人まで増加。また、TVerにて動画CMを行った結果、240以上のメディア露出に繋がりました。
SNSは単なるプラットフォームではなく、メディアアプローチの観点も持つことで、メディア露出にも繋げることができることがわかる事例です。
SNS運用とインフルエンサー施策で認知度向上とフォロワー獲得に成功
韓国のApple Watchバンドブランド「TIMEFLIK」は、日本市場での認知拡大を目指し、インフルエンサー施策を含むSNS運用を実施しました。ブランドの特性上、20〜30代女性をターゲットにし、エンゲージメント向上とフォロワーの獲得を課題としていました。
そこでシェイプウィンでは、Instagramのアカウント開設と同時に、プレゼントキャンペーンと継続的なフィード投稿を組み合わせた施策を展開。さらに、インフルエンサーを活用した投稿やUGC（ユーザー生成コンテンツ）の促進により、認知拡大を加速しました。
その結果、1ヶ月でInstagramのフォロワーを962人増加させ、キャンペーン投稿は117,212インプレッションを記録。応募者数も841件に達し、ターゲット層への効果的なリーチを実現しました。さらに、ブランドECページにおける流入が増え、初回のみにとどまらず継続的な売上向上にも貢献しています。
SNSを活用したPR施策とインフルエンサーの影響力を掛け合わせることで、日本市場でのスムーズなブランド浸透を実現した成功事例です。
インフルエンサー施策でFOODEX JAPAN 2023の認知拡大に成功
あるトルコ企業は、FOODEX JAPAN 2023に出展し、日本市場におけるブランドの認知拡大を目指していました。しかし、食に関心のあるメディアやインフルエンサーを効果的に誘致し、SNSでの話題性を高める必要がありました。
そこでシェイプウィンでは、ターゲットにマッチしたインフルエンサーの誘致を実施し、イベントの情報拡散を強化。特に、食に精通したフォロワー層を持つインフルエンサー4名（合計フォロワー75,000人）を招待し、フィード投稿やストーリーズでリアルな体験を発信してもらいました。
その結果、SNSやメディアでの露出が増加し、トルコの食文化やブランドの魅力が日本市場に広く伝わる形となりました。インフルエンサー施策を活用したことで、単なるイベント出展にとどまらず、長期的なブランド認知向上へとつなげることができた成功事例です。
よくある質問
SNSを運用代行に依頼する基準は何ですか？
SNS運用を代行に依頼すべき企業は、主に自社に運用ノウハウがない場合や、リソースが不足している場合です。こうした企業は、まず運用代行を活用することで、効率的にSNS運用をスタートさせることができ、成果にもつながりやすくなります。
まとめ：企業SNSで成果を出すには戦略が必要
企業のSNS運用は、ブランドの認知拡大や顧客とのエンゲージメント向上に不可欠です。しかし、単にアカウントを開設し、投稿を続けるだけでは十分な成果を得ることはできません。成功するためには、ターゲットを明確にし、適切なプラットフォームを選び、戦略的に運用する必要があります。
また、SNSは短期間で効果が出るものではなく、継続的な運用とデータ分析を通じて改善していくことが求められます。特に、投稿だけでなくキャンペーンの活用や広告運用、インフルエンサー施策など、SNS外のマーケティング戦略と組み合わせることで、より大きな成果につながります。
とはいえ、SNS運用に時間とリソースを十分に割ける企業は多くありません。多様なプラットフォームの管理やアルゴリズムの変化への対応など、自社で全てを網羅するのは難しいのが実情です。
シェイプウィンでは、企業ごとの課題に応じた最適なSNS活用を提案し、ブランドの成長をサポートします。SNS運用を成功させるには、単なる投稿管理ではなく、マーケティング、SEO、PRの観点を踏まえた戦略的な運用が欠かせません。まずはお気軽にご相談ください。
